寝ているダックスフント

なにか動物が飼いたいなぁ…ペット検討中

ペット(動物)が飼えるマンションに引っ越したい

私は夜眠れない時にはよくYoutubeのかわいい猫動画を見ています。
Twitterでも猫の写真や動画は大人気のコンテンツで、私のTLにも自宅で飼っている猫の写真などが定期的に流れてきます。

私の実家では昔から猫を飼ってきたということもあり、一人で住むようになってから猫がいなくなったことにちょっとした寂しさを感じていたところです。

引っ越しをしたばかりの時には自分の生活だけで忙しいし、留守中に世話をしてくれる人が見つけにくいということでペットはあきらめていたのですが、最近になってだいぶ生活のペースも安定してきたことから猛烈にペットが飼いたくなってきました。

ただし今私が住んでいるアパートでは入居時にペット禁止という契約書をかわしているので、勝手にペットの飼育を開始するわけにはいきません。

そもそもとして今の物件は近所に騒音や悪臭を出してしまう危険があるので、本気で飼おうと思ったらきちんと設備のある施設に引っ越さないといけないでしょう。

そこで今本気で探しているのが動物(ペット)可の物件です。
都内にはたくさんのマンションやアパートがありますが、ペットブームを反映してかなりたくさんのところで「ペット可」をうたうようになってきました。
賃貸情報冊子を開いてみると、ペット可物件の特集などもやっていたりしてまるで早く飼ってほしいと言われているかのようです。

ペット可物件はどこが違うか

ペット可物件はもともと普通に賃貸していたアパートやマンションが古くなったので規制をゆるくしたというケースもありますが、ほとんどが専門の設備をつけたものとなっています。

私も実家で生活をしてきたときにはペットの世話をしてきた経験からペットを飼育するときにはいろいろ生活上困った点が出てくることを理解しています。

犬の場合には毎日散歩に行かないといけないですし、トイレの世話をちょっとさぼるとあっという間に部屋の中が臭くなってしまいます。

興味本位でペットの飼育を始めた人が「思っていたよりも臭いがきつかった」という理由で保健所に持ち込むケースもあるようなので、この臭いの問題はペット飼育ではかなり重要です。

ペット可物件の場合にはバルコニーや足元の高さの水道がついていたりして、ペットの体を洗いやすい仕組みになっています。
高級物件になると防臭機能のある壁材をつけていたりもするようです。

ペットが飼える物件には「ペット可物件」と「ペット共生型物件」の二種類があり、よりペットに優しいのは「ペット共生型物件」となっています。

「ペット共生型物件」とは、最初の設計もしくはリノベーションで犬や猫が暮らしやすい設備を最初からつけているところで、玄関や居室など細かい部分にペットへの配慮がされています。

動物を飼うならペット保険にも加入するべき

ペット可の物件を探したら、次はペット保険への加入の手続きが必要になります。

犬や猫といった動物は部屋の中を歩き回ります。外出先でのケガはもちろんですが、室内でも場合によっては大けがをする可能性もあります。

人間と同じくペットも任意の保険がありますが、万が一未加入だった場合は治療費などが全額飼い主負担になります。
中には骨折だけで数十万円かかるともいわれています。それだけでも家計を圧迫してしまいますよね。
(参考:犬や猫の動物保険ならペットメディカルサポート

そんな事態を防ぐためにも、大切なペットのために様々な動物病院に対応しているようなペット・動物保険に加入するのがお勧めです。